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35件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-28 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

そしてまた、緊急時のワクチン生産基盤をあらかじめ整備しておくべきであります。そして、危機管理のためのワクチン開発生産確保については、厚生労働省に新たな財源、基金確保してでも、強力に緊急対応をできるようにしていくべきと考えております。  このことは要望として申し上げて、今日は質問を終わらせていただきます。  ありがとうございました。

江田康幸

2021-02-24 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

ですから、今回のコロナ危機においても、また永続的な感染症対策においても、国内でのワクチン生産体制確立は、もう切望しております。我が国医療業界の悲願でもありますしね。  だからこそ伺うんですが、一体どこがこれを担うことができるのか。先ほど感染研から脇田所長がいらしていましたが、感染研は全く力不足ということ、これが露呈してしまいました、今回。  

吉田統彦

2021-02-10 第204回国会 衆議院 予算委員会 第8号

○田村国務大臣 ワクチン生産に関しては第二次補正予算予算をつけて、また治験に関して日本メーカーに対しても予算を一応つけて、そういう段階に入ろうとしているところが幾つかありますので、そういうところには対応していきたいというふうに思いますが、実際問題、日本の場合、基本的にワクチンメーカーというものが、そもそも研究所から発展していく、大学の、こういうのが多かったというのがあると思います。

田村憲久

2021-02-03 第204回国会 参議院 内閣委員会 第2号

もうこの数年、ちょっと直接関連はしませんけれども、いわゆる国内での原薬供給確保重要性ということはもうこの国会でも何度も議論されてきているところでありますし、インフルエンザワクチンに関して言うと卵をどれだけ確保するのかというところがやっぱりボトルネックになり得るという意味で、ちょっとコロナワクチン生産に何がボトルネックになり得るのか私自身は知見がありませんけれども、そういったところも含めてしっかり

平木大作

2020-12-01 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

新型インフルエンザの話、先ほど対策総括会議報告書の話を少し申し上げましたが、この後、政府は、新型インフルエンザの次に来るパンデミック対応するために、ワクチン生産体制構築であるとか、プレパンデミックワクチン備蓄であるとか、抗ウイルス薬備蓄等幾つかの対応策を取られました。しかし、残念だけど、これら我が国の取った政策というのは必ずしも高い評価にはつながっていなかったと聞いております。  

藤井基之

2020-11-24 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

政府参考人正林督章君) ワクチンの大規模生産体制整備を図るため、今年、今年度第二次補正予算により基金を造成し、民間企業生産体制整備に要する費用を助成するワクチン生産体制等緊急整備事業を開始したところです。当該事業については、公募により国内の六事業者事業採択し、申請のあった計画に係る経費として総額約九百二億円を交付基準額として決定しています。  

正林督章

2020-11-17 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

このため、新型コロナウイルス等感染症の予期せぬ発生、流行時に必要なワクチンを迅速に製造できる体制確保することを目的として、民間企業生産体制整備に要する費用を助成するワクチン生産体制等緊急整備事業を行っている次第でございます。第二次補正予算におきましてこの事業に千三百七十七億円を計上し、公募により国内事業者採択をし、総額九百二億円の交付基準額を決定している次第でございます。  

山本博司

2020-11-17 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

まず、緊急時の対応については、早期国民向け新型コロナワクチン確保するとともに、将来の感染症流行にも即応できる体制構築目的として、ワクチン生産体制等緊急整備事業を実施しております。平時の対応については、現在、審議会において安定供給の在り方も含めた予防接種施策全体の見直しを進めているところであります。  引き続き、専門家の御意見を聴取しつつ検討していきたいと思っております。

正林督章

2020-11-13 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

今、ワクチン生産体制緊急整備事業採択という意味からしますと、これは政府の重要な政策でありますので、厚生労働省において公募した上で、専門家、これは評価委員会を設置いたしておりまして、この評価委員会のメンバーでこれは総合的な評価を行っていただいたということでございますので、ここの基金管理団体、今言われた支援センターですか、ここが決定したわけではないということは御理解いただきたいと思います。

田村憲久

2020-11-10 第203回国会 衆議院 本会議 第4号

節目節目緊急提言を行う中、例えば、ワクチン開発後の製造ライン整備を後押しするワクチン生産体制等緊急整備事業など、政府提言を受けとめ、数々の提案を実現していただきました。  国民の皆様のもとに一刻も早くワクチンを届けることが求められています。と同時に、それは安全性有効性が確かなものでなければなりません。  

伊佐進一

2020-08-19 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

そういった意味で、役割分担としては、研究費予算AMEDの方につけているわけでありますけれども、これは厚労省予算交付した形でつけておりますが、このAMEDにおける研究公募に当たっては、企業でのワクチン生産につながる研究開発が行われていくんだ、そのために必要な研究開発を強力に支援するという事業方向性を明確にさせていただいて、その点については我々厚労省AMEDと共有をして、その上に立って、さらに、

加藤勝信

2020-05-28 第201回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

ワクチン開発でございますけれども、これは、国民への安定供給のためには国内でのワクチン生産を目指していくことが重要であり、全力を尽くしてまいりたいと思いますが、AMEDにおきましては、令和二年の二月からワクチン研究に不可欠なモデル動物等確立に向けた研究を支援してございます。  

三島良直

2018-05-21 第196回国会 参議院 決算委員会 第5号

それまでのワクチン生産であった、いわゆる鶏卵、鶏の卵を使って培養する方式、この方式ですと全国民新型インフルエンザワクチン生産期間が一年半から二年掛かるのだと、これを細胞培養法という新しい方法を開発することによって何とかこれを半年に短縮しようと、そういう目的でこの予算を起こしました。そして、これに関係する事業者公募いたしまして、二〇一三年度にはこの実用化を図ると、そういう目標を立てました。  

藤井基之

2018-05-21 第196回国会 参議院 決算委員会 第5号

そうしたら、その対象を新型インフルエンザに限定することなく、例えば今局長がおっしゃられた、例えばその技術が新型インフルエンザワクチン生産にも活用できるものだとするならば、その方が、現在の季節性インフルエンザというのはいわゆる卵を使って培養しているわけですね。ですから、それより、先ほどの、当初の目標があったとおり、細胞培養の方は早く生産できるんでしょう、ある一定の期間を考えたら。

藤井基之

2012-04-17 第180回国会 参議院 内閣委員会 第7号

この四つ事業体が選定されて、そしてワクチン生産をこの四者で担っていくんだということに関しては国民のいろんな心配もあるかもしれませんので、きちんとプロセス、透明性をチェックしていただきたいというふうに思います。  この一億二千万人分ワクチン生産していく、これ、欧米ではそんなことやりません。

山谷えり子

2012-04-12 第180回国会 参議院 内閣委員会 第6号

まず、田代先生尾身先生にお医者様の立場からお聞きしたいんですが、今日の話では出てきませんでしたけれども、一億二千万人分のワクチン生産するために、現在、新型インフルエンザワクチン開発生産体制整備臨時特例交付金というのが四事業者に、指定の四事業者に出されておりまして、ワクチン生産体制づくりが行われております。しかしながら、細胞培養法という新しいシステムでもワクチンができるまで六か月近く掛かると。

山谷えり子

2012-03-23 第180回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

現在、平成二十五年度中に全国民分の、一億二千万人分のワクチン生産期間を半年程度に短縮するために、新型インフルエンザワクチン開発生産体制整備臨時特例交付金という事業を、この交付金を四事業者に対して交付が決定して、そして実施されていると承知しておるところでございますが、当該事業進捗状況厚生労働省にここでお伺いしておきたいと思います。  

江田康幸

2012-03-23 第180回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

これを半年に短縮すべく、細胞培養法と呼ばれる生産方法を活用したワクチン生産体制構築に取り組ませていただいているところでございます。  これまでのところ、平成二十一年度第一次、第二次補正予算で創設した合計千百九十億円の基金によりまして、第一次事業では、平成二十二年七月に四事業者採択し、実験用生産施設整備基礎研究等を実施したところでございます。

辻泰弘

2011-07-14 第177回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

私は、この損失補償契約の問題というのは、確かに前回のときのように国内状況が非常に大変だというときにはやむを得ない選択であったと私も思っておりますが、これから先のことを考えたら、今大臣がお話しになりましたように、二十五年には生産ラインが整うんだと、こういうことであるならば、国内におけるワクチン生産体制の強化というものを最優先に行って、そしてその損失補償契約なんというものは、もうこれはやっぱり国内ワクチン

藤井基之

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